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アニメ女子高生の無駄づかい第9話「おしゃれ」あらすじ・感想・ネタバレあり 百合好きにとっては神回と言って良い

アニメ「女子高生の無駄づかい」の第9話について書いていく。

なぜに第9話について書こうと思ったのか。

 

それはわたくし筆者にとって「神回」だからである。

特に百合好きの人なら見てほしい回。

 

「てぇてぇ」とも言って良いのではなかろうか?

 

そしてもうひとつなぜに今になってアニメ「女子高生の無駄づかい」について書こうと思ったのか。

 

今回もとあるVtuberさんのとあるプレミア動画の影響↓

 

アニメ「女子高生の無駄づかい」のOP。

輪!Moon!dass!cry!をにじさんじ所属のJK組「月ノ美兎さん・樋口楓さん・静凛さん」が歌っているのを きいたから。

 

という単純な理由。

こちらの3人とても素敵な歌声なのでぜひきいてみてほしい。

 

さて「神回」の話に戻そう。

 

アニメの神回はほぼ一致するとは思う。

過去のアニメ記事で紹介した神回だと

 

ran-358.hatenablog.com

 

ran-358.hatenablog.com

 

上記2作品はほぼ満場一致で神回と言って良いでしょう。

 

今回紹介する「女子高生の無駄づかい」の神回は

どうやら第11話が神回の部類に入るみたい。

 

第11話はわたくしも好きよ。

しかしそれ以上に今から紹介する「第9話 おしゃれ」は

自分にとっての「神回」。

 

本題に入る前に「女子高生の無駄づかいとは」どういうアニメなのか?

 

 

女子高生の無駄づかいとは

アニメ「女子高生の無駄づかい」とは

ビーノ先生の作品。

楽しい女子高漫画を生み出してくれたビーノ先生に感謝!

 

アニメのお話としては基本的に1話完結型。

 

どの話から見ても楽しく視聴できるところが良いね!より楽しみたい場合はしっかり1話から観よう!

 

ちょっぴり残念な女性たちが集まる さいのたま女子高が舞台。

おそろしいほどのバカ田中(通称:バカ)と

アニメや漫画が大好きなオタク菊池(通称:ヲタ)と

基本的に無表情でたまに辛辣な一言を放つロボットみたいな鷺宮(通称:ロボ)

の3人を中心に個性豊かな女子高校生たちが

繰り広げるちょっぴり残念な日常を送る物語。

 

女子高生の無駄づかい第9話「おしゃれ」あらすじと感想

今回の「すごいこと言って良い?」

基本的に毎話あるバカの「すごいこと言っていい?」

第9話ではバカがある日ズボンを買いに行って気づいたこと。

 

ズボンの丈はいろいろな長さがある。

十分丈・七分丈・五分丈。

なら0分丈があっても良いよな!?と提案する。

 

誰もが振り返る最先端なおしゃれだと豪語するバカ。

それに対しヲタは

「0分丈ってタダのパンツじゃん」

と返す。

 

そしてロボがここで一句

「0分丈 はいて耕す 芋ばたけ」

 

アバンですぐサブタイトルである「おしゃれ」を持ってくるあたりやはりバカはすごいのかもしれない…

 

ロリ いじめられっ子を助ける

買い物が終わり帰る途中のロリはいじめられている現場を目撃。

「弱い者いじめしてんじゃねえ!」

といじめっ子に口撃をするロリ。

 

小学生相手でも見ず知らずの小学生の男の子相手にするロリってすごいと思う!

 

しかしいじめっ子から思わぬ反撃を食らう。

「どこ小だ?」

 

この発言に激怒するロリ。

「高校生だ!」

 

高校生と答えるロリにいじめっ子はまたしても

思ってもみなかった反撃を食らう。

 

「高校生ならもっとおっ○いあるはずじゃん!」

と言われてしまう。

 

小学生とはいえ女性になんてことを言うのよ…しかし今の小学生はマセてるな…

 

胸がないと言われてしまいへこむロリ。

 

ヲタ・りりぃ・まじめに相談するロリ

場面は変わり体育中のロリ。

ロリは先日あったおっ○い事件のことを思い出していて

りりぃのい胸を凝視していた。

 

りりぃとまじめとヲタに胸を大きくしたい相談をする。

 

この3人は登場する中でトップ3の胸の大きさの持ち主だものね!

 

しかし3人は胸を大きくするよりも

胸が大きいことで困ることがあるよという話が出る。

 

隣の芝生は青く見えるっていうアレかな?

 

りりぃはロリに良いことを言う。

 

「大事なのは胸が大きい小さいではなく

初めて好きな人に胸を見せるという恥じらいなのよ!」

 

しかしロリが

「好きな人になぜ胸を見せるの?」

という話に。

 

「いつ?なんのために?」

とロリはりりぃに質問責め。

 

言ってはいけないことを言ってしまったと思うりりぃ。

そして察するまじめとヲタ。

 

「ロリちゃん 帰りにブラ見に行こっか!」

とリリィ露骨に話を変えることに成功。

 

高校生でもまだ意味がわからないってケースもあるのかしら?これは清楚って言って良いのでは?(錯乱)

 

 

下着売り場へ行くロリとりりぃ

下着売り場に行くロリは初体験のようで興奮中。

 

いつもは子ども用で事足りていたため行くことはなかった模様。

 

子ども用で済ませていたときいて愛おしいと思ったりりぃは

思わずロリの胸を揉みしだいてしまう。

 

りりぃが胸を触ってみるとロリは胸が全然ないということではないとわかる。

りりぃによるとロリがBの65とのこと。

 

AではなくBということに驚いたわ!身体がほんとに小柄ってわかるよね!

 

なのでロリの胸に合う下着を選ぶことに。

りりぃの助言でなんと胸に膨らみができる。

 

再びいじめられっ子を助けに入るロリ

胸に膨らみができたので

今度こそクソガキ共にお姉さんだということを知らしめに行くロリ。

 

しかしいじめられっ子を助けに行ったら

なんと下着が胸より下にずれてしまって

お腹に2つ何かを持ってるような状態になってしまっていた。

 

ここでりりぃからの下着アドバイス

「紐を外したままつけていると下着がずり落ちて胸がものすごく下にある人になってしまうので注意!」

 

お腹に2つ膨らみを見てこわがったいじめっ子たちは逃げた。

腹に武器を隠し持ってると思ったらしい。

 

しかしいじめっ子は逃げたのでいじめられっ子はロリに感謝をする。

「ありがとう…助けてくれて…お姉さん!」

と言ってくれたいじめられっ子。

ロリは泣きながらその場を逃げ出してしまったのだった。

 

おねショタなら好きな場面だとわたくしは思う!だってわたくしがおねショタ好きだから。ロリは見た目はロリだけどお姉さんって感じはあるもん!わかる人にはわかると思うのだけどな…

 

帰宅後おばあちゃんの膝の上で号泣した。

 

顔なら変えられると思い行動するロリ

朝からため息をしているロリ。

ブラは危険で身長もすぐは伸びない。

しかしりりぃみたいに大人っぽくするにはどうすれば良いか。

 

それなら顔を変えることはどうかと考える。

まゆげいじりに挑戦するロリ。

 

場面は変わり学校へ。

ニヤニヤしているバカとヲタ。

 

彼女たちが笑っている理由はロリの顔を見て。

なんとロリのまゆげは太眉毛になっていた。

しかしロリは自分では問題ないと思っている様子。

 

ロリをからかおうとするバカにりりぃが守りに行く。

しかしバカは

「お前だって笑うのこらえてるんだろ!」

とりりぃに言う。

 

いやりりぃはそんな笑いをこらえてるわけ…こらえてたわ…

 

ほんとりりぃとロリの組み合わせ好き!笑ってこらえてたとこも良いしきちんとロリを守ってくれてるところが良いのよね!

 

ここでロボがりりぃに助言。

「内出血には気をつけて…」

 

 

りりぃはロリにまたおしゃれのお手伝いをさせてって伝えるとロリは承諾する。

 

りりぃは言い方も優しいのよね!

 

まずロリの太眉毛を落とすりりぃ。

ロリは眉毛を剃り過ぎたため2Bの鉛筆で書いていた。

 

ロリのまゆげを整えるりりぃ。

 

ロリは化粧も知らない純粋な女性…清楚ってこういう人を言うのではないのだろうか?(再錯乱)

 

眉毛を整えてもらっているロリをりりぃはキスをしたくなってしまう。

しかし顔をつねって必死に理性で欲望を抑える。

 

眉毛が整ったロリはりりぃに感謝。

ロリはりりぃのほっぺが赤いことに気づく。

 

「不埒な自分を律しただけだよ!」

と答えるりりぃ。

 

りりぃはほんとに良いキャラだわ!

 

まじめとリリィはロリの家へ

まじめとりりぃを家に迎えるロリ。

ロリは全ての部屋を案内する。

 

友達を家に連れてくることがなかったみたいでうれしそうに案内するロリかわいい…

 

ロリの部屋へ案内するロリ。

ここでりりぃのおしゃれ勉強会がはじまる。

 

おしゃれ勉強

ロリのような身長が小さい女性がロングスカートを着る場合

トップスにアクセントカラーを入れてボトムスをハイウエストにすることで

スタイルがよく見える。

 

野暮ったく見えるサロペットはロングカーディガンを羽織ることによって

ゆるかわおしゃれに変身。

 

ボーイッシュコーデの場合ガーリッシュヘアスタイルでギャップを出すと良い。

 

ダボッとニットを1枚でもかわいくなれる。

 

りりぃのおしゃれ講座はタメになるし原石が良いのでロリはなんでもかわいい!

 

ここでまじめがため息。

「神様は不公平ですよね…」

 

この言葉に

「こんな恵まれた身体で贅沢言ってるんじゃないわよ!」

と 反論しながらまじめの胸をモミモミするりりぃ。

 

「卑屈や謙虚はときに人をイラつかせるってこと!」

とも言うりりぃ。

 

卑屈や謙虚はたしかに場合によってはイラッとするのはわかる…

 

 

ロリがまじめにかわいくなりたいのって質問。

なれるものならわたしもなりたいと答えるりりぃ。

ではまじめの家にも言ってりりぃにおしゃれ講座をしてもらうことに。

 

 

りりぃとロリはまじめの家へ

まじめのお母さんがお出迎え。

まじめのお母さんを見てりりぃ。

「極上のサーモンといくら丼やで!」

と心で思う。

 

りりぃはお母さんもイケる口なのね!まあたしかにお母さんもきれいではある!

 

まじめ母はりりぃとロリに絡む。

まずロリに絡みにいくまじめ母。

 

やはりロリのかわいさは共通認識みたい!

 

次にりりぃに絡みに行くまじめ母。

それにキスで対応しようとするりりぃ。

 

まじめ母このあとの反応がわからなかったのが気になる…

 

再びおしゃれ勉強会

まじめはコーディネートを考えるのが苦手。

基本的に2・3パターンくらいで過ごしている模様。

 

「男子中学生か!?」

と言ってしまうりりぃ。

 

今日は服はどうしようもないので代わりにヘアアレンジを変える提案をするりりぃ。

 

ボーイッシュになりがちなショートヘアをどうするか?

 

編み込み・アイロンでサラサラストレート・ヘアピンでポンパドールアレンジ。

どれも自分でできる気がしないというまじめ。

 

まじめは

「人にやってもらって一時的にかわいくなっても

自分でかわいくできないので意味がない」

と言ってしまう。

 

この言葉に対しりりぃは

「世の中の女性が自然にかわいくなるとでも思ってんの!?」

とお説教。

 

「努力してかわいくなっている!」

 

説教しながらまたもやまじめの胸をモミモミするりりぃ。

 

りりぃの言葉に納得したまじめはロリと一緒におしゃれをがんばることに。

 

この様子を見ていたまじめ母。

 

まじめの胸を揉んでいるところも見られていたような気がする…

 

いつもはおしゃれを嫌がるまじめがこんなに変わった。

まじめ母は口の動きだけでりりぃに感謝を伝える。

 

このまじめ母の行動に発狂(嬉しすぎて)する。

 

まじめとロリはりりぃにおしゃれについて教えてもらったので

りりぃには何かをお返ししないといけないと伝える。

りりぃはりりぃでいろいろともうもらっていると伝える。

 

(たくさんの…お・か・ず!)

とは言えないので建前上は

「2人との楽しい思い出!」

と返事をするりりぃ。

 

この返事に感動するまじめとロリであった。

 

Win-Winの関係って言うのはこういう事だよね!

 

ロリ髪型を変える

また笑っているバカとヲタ。

今回は自分でもやっちゃった感があるロリ。

 

まさかのロリ自分で髪を切っていた。

前髪がきれいにぱっつん。

 

これはこれでかわいいと思うのはわたくしだけだろうか?

 

この状況でりりぃとまじめも登場。

りりぃはロリの髪型をみるなり吹いてしまう。

 

その吹いた姿を見て我慢できなくなったバカとヲタも吹き出す。

 

りりぃは両頬をひねって笑いをこらえようとしていた。

 

そして先ほどと同じようにロリは

おばあちゃんの膝の上で号泣。

 

Cパート

ちなみにCパートは戸松遥さん(ヲタ)劇場。